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Title:
圧力下にある液状及び/又はガス状の媒体を貯蔵及び放出する装置、燃料エネルギ変換装置、並びに圧力下にある液状及び/又はガス状の媒体を貯蔵及び放出する装置を組み立てる方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2016509175
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、圧力下にある液状及び/又はガス状の媒体を貯蔵及び放出する装置であって、プラスチック材料、好ましくはポリアミド製の、前記媒体を収容する媒体容器(1)と、該媒体容器(1)に結合された少なくとも1つの弁接続エレメント(2)と、該弁接続エレメント(2)に結合可能な少なくとも1つの弁エレメント(3,3a,3b)と、を備えており、媒体容器(1)は、一体に成形されていて該媒体容器(1)から突出するカラー(4)を有し、該カラー(4)は、カラー外壁(5)とカラー内壁(6)とを備えている。弁エレメント(3,3a)の取付け時にカラー(4)及び戻しエレメント(11,11a,11b)が、壁(9)の部分領域(9a)と圧縮部分(10)との間において一緒に圧縮されるように、戻しエレメント(11,11a,11b)が配置されており、該戻しエレメント(11,11a,11b)は、架橋されたプラスチック材料、好ましくは架橋されたポリエチレンから形成されており、圧縮部分(10)、カラー(4)及び戻しエレメント(11,11a,11b)は、カラー(4)及び戻しエレメント(11,11a,11b)の一緒の圧縮によって、当該装置の使用時間にわたるカラー(4)の最大クリープ変形(Y)よりも大きい、戻しエレメント(11,11a,11b)の弾性変形(X)が発生可能であるように、互いに合わせられかつ形成されており、これによりカラー(4)のクリープ変形(Y)は、戻しエレメント(11,11a,11b)を介して補償可能である。本発明はさらに、燃料エネルギ変換装置、自動車並びに、圧力下にある液状及び/又はガス状の媒体を貯蔵及び放出する装置を組み立てる方法に関する。

Inventors:
Thomas rantul
Franz Hofmann
Application Number:
JP2015556422A
Publication Date:
March 24, 2016
Filing Date:
February 06, 2014
Export Citation:
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Assignee:
REHAU AG+Co
International Classes:
F17C13/04; F17C1/06; F17C1/16; H01M8/00; H01M8/04
Domestic Patent References:
JP2011102614A2011-05-26
JPS5379184U1978-07-01
JP2001214998A2001-08-10
JP2012530226A2012-11-29
JP2001050494A2001-02-23
Foreign References:
US20070012551A12007-01-18
DE2152123A11973-05-03
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Takuya Kuno