腫瘍、後天性免疫不全症候群および白血病の二重免疫バイオスティミュレーションによる処置における使用のための治療剤

Japanese Patent JP2017514857

A

本発明は、腫瘍、後天性免疫不全症候群および白血病の処置のための治療剤としてヒトおよび動物に使用するための組成物に関する。抗癌剤としてヒトおよび動物に使用するための本発明の組成物は、顕著な抗腫瘍活性を示す炎症性サイトカイン（Ｔｈ１）インターフェロン（ＩＮＦ）−γの産生を強力に刺激することができるラクトバチルス・ロイテリＬＲＥ０３株 ＤＳＭ２３８７９、および／または顕著な抗腫瘍活性を示す樹状細胞の産生を強力に刺激することができるラクトバチルス・サリバリウスＬＳ０６株 ＤＳＭ２６０３７を含むか、または好ましくはそれからなる混合物からなる。

Giovanni MOGNA

JP2016566657A

June 08, 2017

April 30, 2015

Click for automatic bibliography generation  

Giovanni MOGNA

A61K35/747; A61K35/74; A61K36/886; A61K47/26; A61K47/36; A61K47/46; A61P31/18; A61P35/00; A61P35/02

JP2010534470A	2010-11-11
JP2009269906A	2009-11-19
JP2007084533A	2007-04-05

WO2013114185A1	2013-08-08
WO2012143787A1	2012-10-26
WO2013034974A1	2013-03-14

CELL MICROBIOL., 2008, VOL.10 NO.7, P.1442-1452, JPN6019016942, ISSN: 0004246299
FOOD CHEM TOXIC., 1998, VOL.36, P.1085-1094, JPN6019016943, ISSN: 0004246300
感染症学雑誌, 1988, VOL.62 NO.12, P.1105-1110, JPN6019016944, ISSN: 0004246301
福山大学薬学部研究年報, 2002, VOL.20, P.37-63, JPN6019016945, ISSN: 0004246302
APP MICROBIOL BIOTECHNOL., 2013, VOL.97, P.2109-2118, JPN6020012518, ISSN: 0004246303
J APPL MICROBIOL., 2014, VOL.117, P.208-216, JPN6020012521, ISSN: 0004246304
PNAS., 2005, VOL.102 NO.8, P.2880-2885, JPN6020012524, ISSN: 0004246305
APPL BIOCHEM BIOTECHNOL., 2013, VOL.169, P.511-525, JPN6020012523, ISSN: 0004246306

Takuji Yamada
Aoyama Aoi
Michiko Matsutani
Sakurai Yoko

Previous Patent: 糖尿病などの疾患の治療用のピロリジンＧＰＲ４０モジュレータ

Next Patent: 肥満、糖尿病、または癌を治療するためのウルソル酸および／またはレス�...