複数のデバイスにおけるコンピューティング環境の提示

Japanese Patent JP2017538177

A

ユーザは、それぞれ特定のデバイス特性を呈するデバイスの集合体と対話することができる。各デバイスが別個のコンピューティング環境を実行して提示する場合には、ユーザと様々なデバイスとのユーザ対話において、不整合が生じる可能性がある。あるいは、端末サーバは、様々な補助デバイスに対してコンピューティング環境を提示することがあるが、このような提示で、一部のデバイスの一部のデバイス特性を利用できない、かつ／または一部のデバイスに適していないコンピューティング環境を提示する可能性がある。その代わりに、デバイス集合体の１次デバイスが、各補助デバイスの補助コンピューティング環境に、そのデバイス特性に基づいて、１次コンピューティング環境を適合させることができる。アプリケーションを実行することを求める要求を受信すると、１次デバイスは、補助コンピューティング環境内でそのアプリケーションを実行することができ、そのデバイス特性に基づいてそのアプリケーションを適合させることができる。１次デバイスは、各補助コンピューティング環境をそれぞれの補助デバイスにストリーミングすることができる。

Threlkeld, Elizabeth Faye
Stober, William Scott
Miccola, Petteri
Moran, Keri Kruse
Coolie, Issa Wai.
Davis, Darren Ray
Sega, Georgeo Francesco
Shipley, Kenton Allen
Balas Bramanian, Ramla Juprab
Deluxe, patrick
Rahman, Mohammed Karimer
Ryan Chandler, Pendley

JP2017511244A

December 21, 2017

September 18, 2015

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Microsoft Technology Licensing, LLC

G06F15/00; G06F3/048; G06F9/445; G06F9/50

Yoshiyuki Inaba
Toshifumi Onuki
Akihiko Eguchi
Kazuhiko Naito
Toyotaka Abe
Kazuyuki Saka

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