Title:
オートバイのエンジン冷却システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020502426
Kind Code:
A
Abstract:
ファンの回転状態及び実際の空気吸引量から独立して騒音を低減することができるオートバイ（１００）の内燃機関用冷却システムであって、それを通して空気が吸い込まれる中央開口（７）を備えた前壁（６）を有するファンケース（５）の内部に収容されたファン（１）と、前記前壁（６）から突出し、吸い込み方向と実質的に平行であり、ファン（１）を収容する区画内で乱気流を包み込んで方向決めする分配壁（８，９）とを備え、前記分配壁（８，９）がサイドギャップ（１３）を画定し、前記ファンケースが、前記サイドギャップ（１３）の位置に、複数のペグ（１４）を有し、前記ペグ（１４）が円形断面を備え、前記中央開口（７）を囲む線に沿って配置されていることを特徴とする。【選択図】 図４
Inventors:
Deveri, Stefano
Application Number:
JP2019534218A
Publication Date:
January 23, 2020
Filing Date:
December 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
Piaggio et Societa Peratini
International Classes:
F01P5/06; F01P11/10
Domestic Patent References:
| JP2008202479A | 2008-09-04 | |||
| JPH06336927A | 1994-12-06 | |||
| JP2015202791A | 2015-11-16 |
Attorney, Agent or Firm:
Takao Hamano
Satoshi Yagita
Satoshi Yagita