Title:
プログレッシブキャビティポンプにおけるギャップ形状の調整
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020504266
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、螺旋回転子（４）と、入口（１０）と出口（１２）とを有する固定子（２）とを有する、固体を充填した液体を輸送するためのプログレッシブキャビティポンプ（１）に関する。回転子（４）は固定子（２）の長手方向軸線（Ｌ１）の周りに回転可能に配置され、回転子（４）に対応する螺旋状の内壁（８）を備え、回転子（４）は出口（１２）または入口（１０）に向かってテーパ形状、好ましくは円錐形、可変偏心度（ｅ１，ｅ２）を備え、回転子（４）と固定子（２）は互いに対して配置され、液体を輸送するために少なくとも１つのチャンバ（５）が形成され、チャンバ（５）は狭窄部（７）、特にシールライン（Ｄ）によって遮断される。本発明は、回転子（４）と固定子（２）との間の相対軸方向位置を調整するための調整装置を特徴とし、調整装置（３９）は回転子（４）と固定子（２）との間の狭窄部（７）を拡大するために実装される。
Inventors:
Paul Clumpe
Michael Rolfes
Michael Rolfes
Application Number:
JP2019538395A
Publication Date:
February 06, 2020
Filing Date:
January 16, 2018
Export Citation:
Assignee:
Vogelsang GmbH & Co. KG
International Classes:
F04C2/107; F04C14/06
Domestic Patent References:
| JP2010001876A | 2010-01-07 | |||
| JP2009047153A | 2009-03-05 |
Foreign References:
| WO2015124918A1 | 2015-08-27 | |||
| DE102014117483A1 | 2015-10-15 |
Attorney, Agent or Firm:
Norihito Yamao
Tokuyama Hidehiro
Tokuyama Hidehiro