Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
エアバッグモジュール、ステアリングホイール、および、エアバッグモジュールをステアリングホイールに接続するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020516533
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、ステアリングホイール(112)上に配置するためのエアバッグモジュール(111)に関し、ロッキングエレメント(130)および接触エレメント(131)が、エアバッグモジュール(111)上に配置されており、ロッキングエレメント(130)は、ステアリングホイール(112)上に配置されているキャッチエレメント(120)とロックし合うように設計されており、それによって、エアバッグモジュール(111)およびステアリングホイール(112)は、相互接続され得る。ロッキングエレメント(130)は、キャッチエレメント(120)に対して移動させられ得、アンロック状態、ロック状態、および、その2つの間の中間状態をとることが可能であり、ロッキングエレメント(130)とキャッチエレメント(120)との間の機械的接触が存在している中間状態では、接触エレメント(131)とロッキングエレメント(130)との間の電気的接触は存在しておらず、一方、ロッキングエレメント(130)がキャッチエレメント(120)に機械的に連結されているロック状態では、接触エレメント(131)とロッキングエレメント(130)との間の電気的接触が存在している。ロック状態では、キャッチエレメント(120)およびロッキングエレメント(130)がロックし合っているときには、接触エレメント(132)、ロッキングエレメント(130)、およびキャッチエレメント(120)が、電気的に相互接続されている。接触エレメント(131)は、ホーン信号を発生させるために、ホーンコンタクト(116)に電気的に接続され得る。また、本発明は、ステアリングホイールに関し、また、エアバッグモジュールをステアリングホイールに接続するための方法に関する。【選択図】図1a

Inventors:
Schutz, Dominique
Application Number:
JP2019555924A
Publication Date:
June 11, 2020
Filing Date:
March 14, 2018
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
T. W. Automotive Safety Systems GMBH
International Classes:
B62D1/04; B60R21/203
Domestic Patent References:
JP2014015185A2014-01-30
Foreign References:
US20040119582A12004-06-24
WO2015125349A12015-08-27
Attorney, Agent or Firm:
Shinjiro Ono
Osamu Yamamoto
Toru Miyamae
Motoharu Nakanishi
Tatsumi Ono