Title:
レゾルバステータ構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024000036
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】輪状ステータの外径が変更された場合でも、内径が同一であれば、現在使用中のインシュレータを用いることができるようにする手段を提供する。【解決手段】所定角度間隔毎に突出磁極を有する輪状ステータと、輪状ステータに設けられ、インシュレータ側端子を保持するインシュレータ２０と、輪状ステータに設けられ、コネクタ側端子４１又はリード線４１Ｄを有する端子保持部４０と、を備え、インシュレータ側端子とコネクタ側端子４１又はリード線４１Ｄとは、互いに二層配置され、インシュレータ側端子とコネクタ側端子４１又はリード線４１Ｄとは、一体化前の状態では互いに摺動自在又は着脱自在であることを特徴とするレゾルバステータ構造である。【選択図】図１
Inventors:
Tatsudai Iwayama
Application Number:
JP2022098553A
Publication Date:
January 05, 2024
Filing Date:
June 20, 2022
Export Citation:
Assignee:
Tamagawa Seiki Co., Ltd.
International Classes:
H02K5/22; H02K24/00
Attorney, Agent or Firm:
Michiharu Soga
Jun Kajinami
Keisuke Nakao
Jun Kajinami
Keisuke Nakao