Title:
繊維束処理アッセンブリ、繊維束処理装置、及び紡績機
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024000038
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】ベルト及びプーリを介してボトムローラが駆動される繊維束処理アッセンブリにおいて、オペレータによる調整又は保守の手間を小さくしつつ、ベルト及びプーリに風綿が掛かりにくい構成を提供する。【解決手段】繊維束処理アッセンブリ４０は、ドラフトボトムローラ群４２と、駆動部と、を備える。フロントボトムローラ４２ａ及びミドルボトムローラ４２ｂは、ローラ軸方向において片持ち支持されている。フロントボトムローラ４２ａとミドルボトムローラ４２ｂの少なくとも一方に動力を伝達するベルト及びプーリは、支持側に配置されている。サードボトムローラ４２ｃとバックボトムローラ４２ｄの少なくとも一方に動力を伝達するベルト及びプーリは、フリー側に配置されている。【選択図】図４
Inventors:
Masatake Oka
Yuichi Kubota
Tomohiro Akimoto
Yuichi Kubota
Tomohiro Akimoto
Application Number:
JP2022098555A
Publication Date:
January 05, 2024
Filing Date:
June 20, 2022
Export Citation:
Assignee:
Murata Machinery Co., Ltd.
International Classes:
D01H5/56; D01H5/74
Attorney, Agent or Firm:
Naoki Katsuragawa