Title:
ナスの栽培方法、ナスの栽培装置及び育苗用培地
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024065062
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】 ナスのつるおろし栽培における茎折れリスクを抑制する。【解決手段】 苗２０を略水平姿勢で定植し、分岐後、主枝２１，２２とする複数の枝を略水平に生長させ、主枝２１，２２を所定の長さまで略水平に生長させた後、上方に誘引する。このため、定植直後から苗を上方に生長させる従来のつるおろし栽培方法と比較し、主枝２１，２２の生長点の地面からの高さが低くなり、作業を行いやすくなる。また、本発明では、分岐部付近において主枝が略水平姿勢となっているため、つるおろしを行った際に茎折れを生じさせるような力があまり加わらず、茎折れリスクを低減できる。【選択図】 図１
Inventors:
Jin Yukari
Yoshitaka Tsutsumi
Takahiro Horii
Yoshitaka Tsutsumi
Takahiro Horii
Application Number:
JP2023183594A
Publication Date:
May 14, 2024
Filing Date:
October 25, 2023
Export Citation:
Assignee:
Seiwa Co., Ltd.
International Classes:
A01G22/05; A01G24/44
Attorney, Agent or Firm:
Takashi Mugishima