Title:
液体注ぎ具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3157158
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】液体容器から液体を小出しする場合、液体注ぎ具内に空気を取り入れる部分から、液体が漏れ出るということがなく、液体容器の外側表面や作業所床面を汚したりすることがなくなると共に、液体を無駄に消費してしまうことがない液体注ぎ具を提供する。【解決手段】液体注ぎ具１の嵌合部３は、大きな液体容器の開口に嵌め合わせる部分である。入口開口２から導入された液体は、首部４，屈曲部６，筒部７を通って出口開口８から出て行く。首部４の外表面に、首部４内に空気を導入するための筒状の空気導入筒１０を設ける。この空気導入筒１０からは、液体が漏れ出ることはなく、容器を汚したり液体を無駄に消費したりすることがなくなる。【選択図】図１
Inventors:
Susumu Kouyama
Application Number:
JP2009008245U
Publication Date:
January 28, 2010
Filing Date:
November 19, 2009
Export Citation:
Assignee:
Susumu Kouyama
International Classes:
B67C11/00
Attorney, Agent or Firm:
Tomio Honjo