Title:
車両用下肢部衝撃吸収パッド
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3193707
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】リブに高さ方向の凹凸を形成することで、エネルギー吸収量を増大させることのできる車両用下肢部衝撃吸収パッドを提供する。【解決手段】車両用下肢部衝撃吸収パッド１０は、車体パネルとフロアカーペットとの間に載置される発泡熱可塑性樹脂から構成され、フロアカーペット側の基部２０と、基部２０から車体パネル側に向けて突設され、車両前後方向に延びる複数のリブ３０と、リブ３０間に形成されたスリット４０と、を具える。基部２０は、衝撃を受けた際にフロアカーペットを介して乗員の踵と対向するヒールポイント５０を有しており、ヒールポイント５０に形成される少なくとも１のリブ３０は、先端に車体パネルと当接する当接部３２と、車体パネルに当接しない非当接部３４が形成されている。【選択図】図２
Inventors:
Sakakibara Yushi
Atsushi Fukuda
Atsushi Fukuda
Application Number:
JP2014004163U
Publication Date:
October 16, 2014
Filing Date:
August 05, 2014
Export Citation:
Assignee:
Sekisui Plastics Co., Ltd.
International Classes:
B60R21/02; B60N3/04
Attorney, Agent or Firm:
Toshiyuki Maruyama
Takahiro Kutoku
Toshiya Nagatsuka
Takao Miyano
Nobuyasu Nishioka
Takahiro Kutoku
Toshiya Nagatsuka
Takao Miyano
Nobuyasu Nishioka