Title:
釣り竿のシャフトプロテクタ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3197183
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】スロータイプ釣り竿のリアグリップがセパレートタイプで、その中間のシャフト部分を見栄えよく保護できて、しかも効率的かつ容易に移動装着脱着できるプロテクタを提供する。【解決手段】シャフトプロテクタ１１は弾性体からなる中空筒体と中空筒体の筒部の軸方向に延びる割り溝とで構成され、中空筒体は、筒部内面がシャフト５の表面に当接して、摺動自在かつ位置固定可能であり、割り溝は中空筒体の筒部外面から筒部内面まで達しており、かつ割り溝の外面側はテーパー状に広がった挿入部が形成されてなり、シャフトプロテクタ１１の取付け場所は、セパレートタイプのリアグリップ３，４間に位置するシャフト５であり、船縁に設けた釣り竿スタンド８の口部９に接する位置や、船縁上面に接する位置にスライド調節可能な釣り竿のシャフトプロテクタとする。【選択図】図１
Inventors:
Ryoji Matsunari
Application Number:
JP2015000640U
Publication Date:
April 23, 2015
Filing Date:
February 12, 2015
Export Citation:
Assignee:
Ryoji Matsunari
International Classes:
A01K87/00
Attorney, Agent or Firm:
Toshio Mori
Hirosaburo Mori
Atsushi Kimura
Tomohiko Kurosumi
Hideaki Tanaka
Hirosaburo Mori
Atsushi Kimura
Tomohiko Kurosumi
Hideaki Tanaka