Title:
圧力計構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3200465
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】一定の密度を有する液体を袋体で包み込み、精度に影響する漏洩を防止することができる、圧力計構造を提供する。【解決手段】圧力計構造は、中空ハウジング１と、上向き送出装置２と、表示ユニット３とを備え、中空ハウジングは、弓状枠体１１の下方に、弓状枠体との間に薄膜１３が結合されている支持枠１２が組み立てられ、薄膜下から所定距離離れた位置に仕切板２１が設けられ、かつ仕切板の底部にリフトピン２２が当接している。また支持枠の底部にねじスタッド２３が螺設されると共に、リフトピンをその間に移動自在にさせ、薄膜と仕切板との間には袋体４が設けられ、袋体内に一定の密度を有する液体が装填され、リフトピンの一端に凸縁２２１が設けられている。圧力を測定してリフトピンを押送させる時に、凸縁がねじスタッド内に当接して、リフトピンの暴走現象を回避できる。また圧搾された液体は袋体で保護されるので、漏洩を回避できる。【選択図】図１
Inventors:
Zhou Akimatsu
Application Number:
JP2015003895U
Publication Date:
October 22, 2015
Filing Date:
July 31, 2015
Export Citation:
Assignee:
Kinrei Industrial Co., Ltd.
International Classes:
G01L19/06
Attorney, Agent or Firm:
Kiyotaka Sakamoto