Title:
マグネットスクリーン装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3226339
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】長尺なスクリーン本体をシワや弛み、軸方向の巻取ズレなどが生じることなく引き出し及び巻き取ることが可能なマグネットスクリーン装置を提供する。【解決手段】マグネットスクリーン装置Ｓは、収納ケース１と、スクリーン層とマグネット層が積層されたスクリーン本体３と、収納ケース内に回動自在に取り付けられ、内蔵されたバネの弾性力によってスクリーン本体を巻き取る巻取ロールと、スクリーン本体の引き出し及び巻き取りのための収納ケースに形成された開口部１３から少なくとも一部が外方に突出するように取り付けられた押さえロール５とを備え、スクリーン本体は押さえロールによって黒板に押圧されながら引き出され、巻き取られる。収納ケースから引き出し可能なスクリーン本体の長さは２ｍ以上４ｍ以下であり、巻取ロールに内蔵されたコイルバネのバネ定数は３．５Ｎ／ｍ以上５．０Ｎ／ｍ以下である。【選択図】図１
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Inventors:
Kao Kawamura
Makoto Azuma
Makoto Azuma
Application Number:
JP2020000739U
Publication Date:
June 18, 2020
Filing Date:
March 03, 2020
Export Citation:
Assignee:
Kinki Education Center Co., Ltd.
International Classes:
G03B21/58
Attorney, Agent or Firm:
Shigeki Yamada