電動流量調節弁

Japanese Patent JP3227404

U

【課題】弁体の閉鎖時におけるモータへの摩擦力の増大を防止して、モータの発熱に伴うプロセスへの悪影響を回避し、ランプ制御が可能となる電動流量調節弁を提供する。【解決手段】電動式駆動機構６０は作動軸７０を軸回転させる伝達部６１を有し、作動軸７０は伝達部６１に軸方向に摺動可能に係合する摺動係合部７２が形成されて貫通保持される軸本体７１と、軸本体７１の先端側に設けられて弁体保持軸部５０の螺着部５５と螺着するねじ部７５とを有し、弁体４０の後退時又は停止時には、ねじ部７５の一方向の軸回転によりばね部材５２の付勢力に抗して弁体保持軸部５０を後退又は停止させて、弁体４０の前進時には、ねじ部の他方向の軸回転により弁体保持軸部５０をばね部材５２の付勢力とともに前進させて、弁体４０が弁座２５を閉鎖した時には、ねじ部７５がさらに他方向に軸回転されることにより作動軸７０が後退するように構成される。【選択図】図１

JP4681585	Electric flow control valve
JP4971859	Manual / automatic switching structure of valve actuator
JP3037831	ORIGIN SENSING STRUCTURE OF MOTOR-DRIVEN VALVE

Kenta Goto

JP2020002065U

August 20, 2020

June 01, 2020

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Advance Electric Industry Co., Ltd.

F16K31/04

Daiki Kato
Noriaki Goto

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