Title:
フロントバッテリーケーシング及び乗り物
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3228228
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】メットインボックスの収納空間を取らなく、メットインボックスの収納空間の容量を大幅に増加できるフロントバッテリーケーシングを提供する。【解決手段】フロントバッテリーケーシング２０は、車体１０を有する乗り物に設けられる。車体は、フロントカバー１１２とフットレスト１１３とを有する。フロントバッテリーケーシングは、本体２１とカバー２２とを有する。本体は、フロントカバーに設けられ、収納槽として形成される。収納槽は、その内部に少なくとも１つの電池を収納するために用いられる。カバーは、本体の上を覆う。それによって、メットインボックスの収納空間を取らなく、電池と共に車体のフロント側の重量を増やすことで、車体の重心を前に移動させる等の利点がある。また、カバーによれば、水が収納槽に入ることを防止できる。また、電池交換において、シートを開閉する必要がなく、カバーを開閉するだけで済むため、より便利に使用できる。【選択図】図１
Inventors:
Kunimasa Huang
Roh Kinsho
Tartarini, Alessandro
Roh Kinsho
Tartarini, Alessandro
Application Number:
JP2020002674U
Publication Date:
October 15, 2020
Filing Date:
July 02, 2020
Export Citation:
Assignee:
Taisuzu Kogyo Co., Ltd.
International Classes:
B62J43/16; B62J23/00; B62J25/04
Attorney, Agent or Firm:
Tsutsui International Patent Office