Title:
コーヒードリッパ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3231516
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】コーヒーを淹れる際の手間を軽減するとともに、コーヒーの風味や味が損なわれてしまうことを防止することが可能なコーヒードリッパを提供する。【解決手段】コーヒードリッパ１は、耐熱樹脂からなり、略円錐台形状の本体１ａと、ペーパーフィルタが収納される内周壁１ｂとを有する。コーヒードリッパ１の内周壁１ｂには、流出孔２と連通する第１連通溝３が穿設されている。これにより、第１連通溝３とペーパーフィルタの間の空気対流が適切な状態で保持されることから、抽出されるコーヒーの濃度が湯を注ぐ流速に影響され難くなるので、複数回に分けて湯を注ぐ技法を用いる必要がなく、湯を一度注ぐだけで一定濃度のコーヒーを抽出することができる。【選択図】図１
Inventors:
Miki Yoshida
Junichi Kuranaga
Junichi Kuranaga
Application Number:
JP2021000273U
Publication Date:
April 08, 2021
Filing Date:
January 28, 2021
Export Citation:
Assignee:
hario corporation
International Classes:
A47J31/06
Attorney, Agent or Firm:
Ebisu International Patent Office