Title:
高圧水噴射システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3243445
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】高圧水を用いた人手でのはつり作業を安全に行うことができる高圧水噴射システムを提供する。【解決手段】高圧水噴射システム１００は、高圧水を噴射可能なハンドガン２０と、ハンドガン２０を支えるアームであって、複数の関節を有し三次元的な動きが可能なアシストアーム１０と、アシストアーム１０の動きをロックするロック機構１２と、ロック機構１２がオン状態のときに限りハンドガン２０からの高圧水の噴射を許容するインターロック装置とを備える。インターロック装置は、ハンドガン２０に高圧水を供給する高圧水経路に設けられた安全バルブ５２と、ロック機構１２がオフ状態のときは安全バルブ５２を閉状態に維持しロック機構１２のオフ状態からオン状態への切り替わりに連動して安全バルブ５２を開状態に切り替える切り替えスイッチ５４とを含む。【選択図】図１
Inventors:
Masakatsu Kunikawa
Hironori Kobayashi
Exit in Japanese
Hironori Kobayashi
Exit in Japanese
Application Number:
JP2023002292U
Publication Date:
August 25, 2023
Filing Date:
June 29, 2023
Export Citation:
Assignee:
Chemical Construction Co., Ltd.
International Classes:
B26F3/00; F16M11/24; F16M13/02
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Takada / Takahashi International Patent Office