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Title:
ケーブルトレイ防火装置及びケーブルトレイ防火施工方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6706711
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】発電所等に布設されている可燃ケーブルを防火するため、ケーブルとケーブルトレイを不燃材料の防炎シートで巻くようにしたケーブルトレイ防火装置において、地震発生時においても防炎シートのずれを抑制することが可能なケーブルトレイ防火装置を提供する。【解決手段】ケーブル2を収容したケーブルトレイ1を防炎シート3で巻いたケーブルトレイ防火装置であって、防炎シートのずれを抑制する防炎シートずれ抑制冶具を備え、防炎シートずれ抑制冶具は、ケーブルトレイ1の下側の外周を覆う下押え部材(バンドフレーム4)と、ケーブルトレイ1の上側に位置し、下押え部材の両端部にそれぞれ連結された端部を備える上押え部材(上フレーム6,下フレーム7)とを有し、下押え部材と上押え部材とでケーブルトレイ1の周囲を押え、上押え部材はケーブルトレイ1に収納されたケーブル2を押える上下位置調節可能なケーブル押え部材(下フレーム7)を備える。【選択図】 図2

Inventors:
Tatsuichiro Sato
Yuji Usui
Seki Takayoshi
Kenji Nakayama
Shen Wai Dong
Application Number:
JP2019178843A
Publication Date:
June 10, 2020
Filing Date:
September 30, 2019
Export Citation:
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Assignee:
Haraden Engineering Co., Ltd.
sp Engineering Co., Ltd.
International Classes:
H02G3/04; A62C3/16; H02G1/06
Domestic Patent References:
JP2017163706A
JP11114084A
JP201589306A
JP58195411A
Attorney, Agent or Firm:
Polaire Patent Business Corporation