Title:
リフト座面保護装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6748862
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】リフトを移動するモータの出力を小さくできるリフト座面保護装置を提供する。【解決手段】座席部５に設けられた被ガイド部材１７が設置面１０に設けられたガイドレール１１から外れた状態では弾性部材２１の弾性力により座面６が裏を向くように座席部５が実線で示したように後傾状に裏返され、ワイヤーロープ２の移動に伴い被ガイド部材１７がガイドレール１１の上昇スロープ部１３から高位置部１４に引き上げられるまでの過程において座席部５を仮想線で示したように回転して座面６が表に出る。そして、被ガイド部材１７が高位置部１４の上を滑って通過する間は座席部５を仮想線で示した位置に保持し、座面６が表に出て着座可能な状態を維持され、座席部５の軸部材７よりも前部が座席フレーム４で下部より支えられ、座席部５の座面６に着座した利用者の体重は座席フレーム４が負担する。【選択図】図１
Inventors:
Kenji Shimazaki
Yasumasa Shimazaki
Tetsunobu Shimazaki
Yasumasa Shimazaki
Tetsunobu Shimazaki
Application Number:
JP2019240104A
Publication Date:
September 02, 2020
Filing Date:
December 31, 2019
Export Citation:
Assignee:
Kenji Shimazaki
Yasumasa Shimazaki
Tetsunobu Shimazaki
Yasumasa Shimazaki
Tetsunobu Shimazaki
International Classes:
B61B11/00
Domestic Patent References:
| JP840257A | ||||
| JP10119761A | ||||
| JP59128459U | ||||
| JP216359U |
Attorney, Agent or Firm:
Keiko Marubayashi
Keisuke Marubayashi
Keisuke Marubayashi