Title:
需要調整サーバ及び需要調整システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6909912
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】エネルギー需要の調整の成功率を高くすることができるようにする。【解決手段】協力予定率取得部４０が、調整協力可能な度合いが最も高い分類に属する各需要家から、調整協力予定率の時間変化を取得する。需要家需要予測部４２が、各需要家について、需要家群全体でのエネルギー需要の時間変化を予測する。需要調整部４４が、需要家群全体でのエネルギー需要の時間変化を調整する。第１提示部４６が、調整協力可能な度合いが最も低い分類に属する各需要家に対して、予測したエネルギー需要の時間変化を提示する。第２提示部４８が、調整協力可能な度合いが最も高い分類に属する各需要家に対して、調整協力予定率の時間変化に基づいて、予測したエネルギー需要の時間変化を調整し、提示する。第３提示部５０が、残りの分類に属する各需要家に対して、残りのエネルギー需要の時間変化を、予測したエネルギー需要の時間変化に応じて比例按分して提示する。【選択図】図３
Inventors:
Yoshinobu Hafuka
Takashi Otsuka
Yuri Nagase
Takashi Otsuka
Yuri Nagase
Application Number:
JP2020140264A
Publication Date:
July 28, 2021
Filing Date:
August 21, 2020
Export Citation:
Assignee:
Tokyo Gas Co., Ltd.
International Classes:
G06Q50/06; G06Q30/02; H02J3/00; H02J13/00
Domestic Patent References:
| JP2017199273A | ||||
| JP2018170925A | ||||
| JP2015061395A | ||||
| JP2017034775A | ||||
| JP2017017961A | ||||
| JP2009124885A | ||||
| JP2017135825A |
Foreign References:
| WO2016098322A1 |
Other References:
橘 直博,電力市場におけるネガワットの不安定性低減に関する一考察,電子情報通信学会技術研究報告,日本,一般社団法人電子情報通信学会,2018年11月 8日,Vol.117 No.400,pp.17-22
Attorney, Agent or Firm:
Patent Service Corporation Taiyo International Patent Office