Title:
インバータ装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2006075388
Kind Code:
A1
Abstract:
インバータ装置において、高耐圧ＩＣの破壊および誤動作（ラッチアップ）を防止する。互いに逆並列接続された上アームのスイッチング素子（Ｔ１）およびダイオード（Ｄ１）からなる上アーム部（４）と互いに逆並列接続された下アームのスイッチング素子（Ｔ２）およびダイオード（Ｄ２）からなる下アーム部（５）とが直列に接続され、かつ直流電源（７）の正負極間に接続されてなるブリッジ回路（６）を具備するインバータ回路（３）と、上アームのスイッチング素子および前記下アームのスイッチング素子をそれぞれ駆動する高耐圧ＩＣ（１０）を具備するインバータ駆動部（２）と、高耐圧ＩＣの下アーム駆動用基準電源端と該高耐圧ＩＣの上アーム駆動用高圧側電源端との間の電位差をクランプするクランプ手段（Ｄ１０）とを備える。
Inventors:
Kensaku Matsuda
Shinaga Tomonaga
Shinaga Tomonaga
Application Number:
JP2006552811A
Publication Date:
June 12, 2008
Filing Date:
January 14, 2005
Export Citation:
Assignee:
Mitsubishi Electric Corporation
International Classes:
H02M7/48; H02M7/538
Domestic Patent References:
| JPH1042575A | 1998-02-13 | |||
| JPH099608A | 1997-01-10 |
Foreign References:
| WO1998042068A1 | 1998-09-24 |
Attorney, Agent or Firm:
Hiroaki Sakai