動力伝達機構 - Pioneer Corporation

Title:

動力伝達機構

Document Type and Number:

Japanese Patent JPWO2007144941

Kind Code:

A1

Abstract:

噛合部材が噛み合った直後に駆動機構を停止した状態を保つことを可能としながら、異音の発生を防止できる動力伝達機構を提供する。ＣＤチェンジャ１はディスク収容部とディスク搬送部と動力伝達機構９０とを備えている。ディスク収容部はＣＤを保持するホルダを複数備えている。複数のホルダは互いに積層配列されこの配列方向に沿って移動自在である。ディスク搬送部はＣＤを搬送する。動力伝達機構９０は移動部２２とモータ４１と伝達規制部７４とマイコン９１を備えている。移動部２２は配列方向に沿ってディスク収容部を移動する。モータ４１は伝達歯車８１を回転駆動する。伝達規制部７４は伝達歯車８１を移動部２２に動力を伝達する接続位置と該接続位置から離間した離間位置とに亘って移動する。マイコン９１は伝達歯車８１を正転方向と逆転方向とに交互に小刻みに回転させながら離間位置から接続位置に移動する。

Inventors:

Ryosuke Shimozawa
Toru Suzuki
Atsushi Haneda
Hiroyuki Matsumoto
Yu Imai
Akihiro Muto
Hama straight material
Atsushi Shibuya
Kosuke Shirayama

Application Number:

JP2008521055A

Publication Date:

October 29, 2009

Filing Date:

June 13, 2006

Export Citation:

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