Title:
クリーニングシステム
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2010109755
Kind Code:
A1
Abstract:
【課題】比較的長期に亘ってメンテナンスを施すことなく、クリーニングローラによる異物の吸着動作を継続できる。【解決手段】被クリーニング材（Ｓ）の表面（Ｓ１）にクリーニングローラ（１１）を接触させ、被クリーニング材（Ｓ）の表面（Ｓ１）上に付着する塵埃などの異物を、静電気力を利用して取り除く。クリーニングローラ（１１）の、被クリーニング材（Ｓ）と反対側には転写ローラ（５１）が設けられ、クリーニングローラ（１１）に付着した異物を、転写ローラ（５１）に転写させる。クリーニングローラ（１１）の外周面に接触しながら回転する帯電制御ローラ（２１）を設け、クリーニングローラ（１１）の外層部（１１ｃ）の帯電量を制御し得る。転写ローラ（５１）の外層部を形成する材料は、クリーニングローラ（１１）の外周面に付着する異物を外周面に静電気力により吸着する電荷を帯電し得るものが選択される。【選択図】図１
Inventors:
Masashi Ota
Takayuki Nagase
Toshio Arai
Hideki Matsumoto
Takayuki Nagase
Toshio Arai
Hideki Matsumoto
Application Number:
JP2011505825A
Publication Date:
September 27, 2012
Filing Date:
February 15, 2010
Export Citation:
Assignee:
Bando Chemical Industries, Ltd.
International Classes:
B08B6/00; B08B1/04; B08B5/04
Attorney, Agent or Firm:
Minoru Torinosu
Shinichi Nakajima
Torisu Keita
Shinichi Nakajima
Torisu Keita