Title:
音響流量計及びこれを用いる方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020515874
Kind Code:
A
Abstract:
振動ベース流量計は、アクセス不可能な原子炉空間において使用可能である。流量計は、経路内の流体の流れを妨げる延長部と、延長部の周囲の流体流れにおける渦離脱によって引き起こされる振動を検出する検出器とを含む。振動の検出された周波数は、流量を決定する。ストローハル数を使用して、拡張表面直径および検出された渦流出周波数を使用して流速を計算することができる。いくつかの拡張は、周波数および流速の範囲をカバーし得る。パイプオルガンタイプの流量計は、開口部が収縮した通路と、その後の拡幅部とを含む。出口の流れに乱流を発生させる延長部および出口は、延長部・流量計全体で定在波および振動を生成する。流量計を通る流体の流量は、流体の通路の長さおよび/または既知の特性を使用して計算することができる。カスタマイズされた物理的特性及びタイプの複数の流量計が一緒に使用可能である。【選択図】図２
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Inventors:
Rowen, Eric, Pea
Cineas, James, Pea
Molinaro, Dean, Di
Dan, william, she
Garcia, william, jay
Meek, Oscar, Elle
Day, Patrick, Kay
Cineas, James, Pea
Molinaro, Dean, Di
Dan, william, she
Garcia, william, jay
Meek, Oscar, Elle
Day, Patrick, Kay
Application Number:
JP2020503254A
Publication Date:
May 28, 2020
Filing Date:
March 27, 2018
Export Citation:
Assignee:
GE-HITACHI NUCLEAR ENERGY AMERICAS, LLC
International Classes:
G21C17/032; G01F1/32
Attorney, Agent or Firm:
Takashi Umezawa