Title:
入浴者の監視システム、プログラムおよび監視方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024028757
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】入浴環境や快適性を妨げることなく、かつ入浴者にストレスを与えることなく、入浴中、浴槽水への溺没による入浴異常の発生を発見し、入浴異常から入浴者を防護する。【解決手段】入浴者の心拍数または動きの何れかを生体情報として取得するセンサー８と、生体情報の取得を第１のタイミングとして入浴者を判定し、第１のタイミングから所定時間経過後の第２のタイミングまでの生体情報の遷移状態から溺没状態を判定してメッセージ報知部１４に入浴者への呼びかけメッセージ情報を生成し、この呼びかけメッセージ情報を出力した第３のタイミングから所定時間経過後の第４のタイミングで検出された生体情報と、第２のタイミングで検出されている生体情報の比較結果から入浴状態を判定し、判定結果情報を生成する異常判定部１０と、呼びかけメッセージ情報を提示し、または判定結果情報を提示するメッセージ報知部１４、異常報知部１６とを含んでいる。【選択図】図１
Inventors:
Naoki Kageyama
Masahiko Sano
Masahiko Sano
Application Number:
JP2023199576A
Publication Date:
March 05, 2024
Filing Date:
November 27, 2023
Export Citation:
Assignee:
Purpose Co., Ltd.
International Classes:
A47K3/00; A47K4/00; F24H15/196; F24H15/265; F24H15/269; F24H15/31; F24H15/395; G08B21/08
Attorney, Agent or Firm:
Masakazu Unemoto
Tsugitate Uemoto
Takuya Uemoto
Masaki Okita
Tsugitate Uemoto
Takuya Uemoto
Masaki Okita