Title:
ハイブリッド車両における内燃機関の制御装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024066685
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】キャニスタ内のベーパに応じて適切に駆動することができるハイブリッド車両における内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】内燃機関とモータとを駆動力源として備え、キャニスタ内の吸着材に吸着したベーパを、吸気管に設けられたスロットルバルブの下流側に供給することができるハイブリッド車両における内燃機関の制御装置であって、ハイブリッド車両の要求駆動パワーが始動閾値よりも大きくなることにより内燃機関を始動するように構成され、キャニスタ内のベーパ濃度が濃いほど始動閾値を小さい値に設定する（ステップＳ２）。【選択図】図３
Inventors:
Masaru Kagane
Application Number:
JP2022176256A
Publication Date:
May 16, 2024
Filing Date:
November 02, 2022
Export Citation:
Assignee:
Toyota Motor Corporation
International Classes:
F02M25/08; B60W10/06; B60W20/16; F02D41/04
Attorney, Agent or Firm:
Takeo Watanabe
Kikuhiko Nakamoto
Kikuhiko Nakamoto