Title:
現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024059397
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】搬送スクリュから現像剤担持体に供給される現像剤の量が不足してしまう不具合を生じにくくする。【解決手段】感光体ドラム２１（像担持体）の表面に形成される潜像を現像する現像ローラ２６ａ（現像剤担持体）が設けられている。また、軸部２６ｂ１１にスクリュ２６ｂ１２部が巻装されてなり、現像ローラ２６ａに対向して、所定方向に回転して現像剤Ｇを回転軸方向を搬送方向として搬送しながら現像ローラ２６ａに現像剤Ｇを供給する第１搬送スクリュ２６ｂ１（搬送スクリュ）が設けられている。さらに、第１搬送スクリュ２６ｂ１の軸部２６ｂ１１における受け部２６ｂ１１ｘを回転可能に保持する軸受２６ｘが設けられている。そして、スクリュ部２６ｂ１２において搬送方向の下流側に位置する搬送面２６ｂ１２ａの表面粗さが、受け部２６ｂ１１ｘにおける外周面の表面粗さに比べて、粗くなるように形成されている。【選択図】図５
Inventors:
Yuta Yabuta
Tsuchiya right horse
Kazuki Gozawa
Naohiro Kawashima
Kei Saito
Hotaru Hashikawa
Ryusuke Mase
Kentaro Matsumoto
Tsuchiya right horse
Kazuki Gozawa
Naohiro Kawashima
Kei Saito
Hotaru Hashikawa
Ryusuke Mase
Kentaro Matsumoto
Application Number:
JP2022167055A
Publication Date:
May 01, 2024
Filing Date:
October 18, 2022
Export Citation:
Assignee:
株式会社リコー
International Classes:
G03G15/08; G03G21/18
Attorney, Agent or Firm:
Yuji Kitajima