Title:
ギャップシール装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023537304
Kind Code:
A
Abstract:
本発明はギャップシール装置に関し、流体で充填された案内チャンバ(22)を有するハウジング(2)と、案内チャンバ(22)内にて並進及び/又は回転的に動かされる複数の部品からなるピストン(3)を備え、ピストン(3)は、高圧領域(23)を案内チャンバ(22)の低圧領域(24)から分離し、ピストン(3)は案内チャンバ（22）を区画する内壁(25)と共に公称ギャップ幅(S0)を有する環状ギャップ(9)を形成している。ピストン(3)は段付きロッド(4)と、該ロッド(4)の段付き縮径領域(42)上を滑り、止まり穴(54)を有するスリーブ(5)と、結合部(7)を備え、少なくとも１つの剛性変化部(43,56)が、ロッド(4)の段付き縮径領域(42)又はスリーブ(5)の管部分(52)に設けられ、公称ギャップ幅(S0)に比べて小さい環状ギャップ(9)のギャップ幅(SV)が、スリーブ(5)の管部分(52)の外径方向の応力に誘発された拡張により、設定された応力(F)の関数として、剛性変化部(43,56)の半径方向の領域に、設定されている。【選択図】図１
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Inventors:
Hartmann, Felix
Application Number:
JP2023506083A
Publication Date:
August 31, 2023
Filing Date:
July 22, 2021
Export Citation:
Assignee:
Hammermann Gesellschaft Mitt Beschlenktel Hafzung
International Classes:
F04B53/14; F04B39/00; F16J15/16
Attorney, Agent or Firm:
Ariko Patent Office