Title:
ガラス板搬送容器
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3224155
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】ガラス板の搬送効率の低下を抑制しつつ、ガラス板の積み下ろし作業の効率低下をも抑制するガラス板搬送容器を提供する。【解決手段】ガラス板搬送容器１は、台座２０と、台座２０に対して所定の角度θで傾斜するように取り付けられ、ガラス板積層体１０を配置する配置面３１を有する支持台３０と、支持台３０の一側面に設けられ、ガラス板積層体１０の側面を支持する側面支持部材３３と、台座２０から上方に延びるように配置された複数の支柱５１、５２と、を備える。少なくとも一つの支柱５１は、上方に延びた状態から台座２０の側に倒れ込む移動が可能である可倒式であり、側面支持部材３３が、支柱５１の移動の軌道内に存在しない位置に設けられる。【選択図】図２
Inventors:
Masayuki Abe
Application Number:
JP2019003531U
Publication Date:
November 28, 2019
Filing Date:
September 18, 2019
Export Citation:
Assignee:
AGC Inc.
International Classes:
B65D85/48; B65D19/44
Attorney, Agent or Firm:
Patent business corporation glory patent office