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Title:
断熱材料およびその製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022543385
Kind Code:
A
Abstract:
2~40重量%のプラスチックボールと、55~95重量%のケイ酸ナトリウム水溶液と、2~6重量%の水酸化アルミニウムと、0.1~0.5重量%の水ガラス安定剤とを含有する硬化性化合物からなることを特徴とする断熱材料、特に、水ガラスを含む透過性耐火断熱材料。11.まず、プラスチックボールをカーボンブラックの水溶液と混合してその全体表面を被覆し、次いで、前記ケイ酸ナトリウム水溶液に添加して全体を混合して断熱混合物を形成し、次いで、水ガラス安定剤を前記ケイ酸ナトリウム水溶液に加え、次いで、この溶液に水ガラス硬化剤を混合し、この溶液をさらに1~10分間撹拌してバインダー溶液を形成し、前記断熱混合物を前記バインダー溶液に絶えず撹拌しながら加え、全体を混合し、次いで、得られた混合物を前記適用部位に注ぐことを特徴とする請求項1に記載の断熱材料の製造方法、特に水ガラスおよびプラスチックボールを含む通気性防火材料の製造方法。

Inventors:
Chandova, Gabriella
Spaniel, Petr
Application Number:
JP2022506591A
Publication Date:
October 12, 2022
Filing Date:
June 26, 2020
Export Citation:
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Assignee:
FIRST POINT A.S.
International Classes:
C04B38/08; F16L59/02
Attorney, Agent or Firm:
Daisuke Yoshizawa
Masaya Akimoto