Title:
合成DNA部分、経路およびゲノムの並列機能試験
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019501642
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】本発明は人工遺伝要素の機能性を決定するための工程に関する。【解決手段】天然遺伝要素として同等の生物学的機能を果たすように設計した人工遺伝要素を細胞内に導入し、その細胞は、高頻度トランスポゾン突然変異誘発の条件に供される。次いで、転位因子の導入部位を表すＤＮＡ配列のセットを細胞から取得し、天然遺伝要素および人工遺伝要素への転位因子の挿入頻度が決定される。前記人工機能要素に機能の可能性を割り当てることを許すトランスポゾン挿入の頻度を比較することで、トランスポゾン挿入の頻度が両要素で本質的に等しい場合は高く、トランスポゾン挿入の頻度が人工遺伝要素の方が高い場合は低いとした。【選択図】図１
Inventors:
Kristen, beat
Kristen, matia
Kristen, matia
Application Number:
JP2018525664A
Publication Date:
January 24, 2019
Filing Date:
November 18, 2016
Export Citation:
Assignee:
Eat Etch Zurich
International Classes:
C12Q1/6876
Attorney, Agent or Firm:
Toshiaki Morimoto