Title:
インイヤーマイクロフォンアレイの部分的ＨＲＴＦ補償又は予測
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022541849
Kind Code:
A
Abstract:
いくつかの実施形態では、耳装着型音再生システムが提供される。システムは、耳の耳介内に静置されるとともに外耳道を塞ぐ耳装着可能ハウジングを備える。いくつかの実施形態では、耳装着可能ハウジングは、複数の外向きマイクロフォンを有する。外向きマイクロフォンが耳の耳介内であるが外耳道の外側に位置付けられ得るので、マイクロフォンは、耳介の３次元音響効果の全てではなく一部を受けることになる。いくつかの実施形態では、音は、ハウジングが使用者に対して本質的にトランスペアレントであるように、ハウジングがなければ鼓膜において存在するであろう３次元位置特定キューを維持するために、複数の外向きマイクロフォンによって受信された信号に適用される複数のフィルタを用いてハウジングの内向きドライバ要素によって再生される。いくつかの実施形態では、複数のフィルタを導出するための技法が提供される。
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Inventors:
Slenny, Malcolm
Garcia, Ricardo
Woods, William
Rugolo, Jason
Garcia, Ricardo
Woods, William
Rugolo, Jason
Application Number:
JP2022504706A
Publication Date:
September 27, 2022
Filing Date:
July 02, 2020
Export Citation:
Assignee:
Aiyo Incorporated
International Classes:
H04R1/10; H04R25/02; H04S7/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation RYUKA International Patent Office