Title:
プローブ保持用カセット
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023551515
Kind Code:
A
Abstract:
【解決手段】本発明の態様は、自動取り出しに対応するため、所定の保持位置に、例えば原子間力顕微鏡プローブ等のプローブを保持するプローブカセットに関する。プローブカセットは、プローブを支持する支持面４を含む本体３と、支持面に沿って形成または取り付ける１つまたは複数の物理的閉じ込め要素５０とを備え、１つまたは複数の物理的閉じ込め要素は、所定の保持位置の周囲に沿って配置される複数の係合面を提供し、係合面は、プローブを保持するためのポケット９を画定するように、支持面から外れる方向に延在し、ポケットは、プローブの横ずれを支持面に沿ってあらゆる方向で制限するように寸法設定される。【選択図】図４
Inventors:
Sadehian Marnani, Hamet
de Seeuw,Wautel Allee
de Seeuw,Wautel Allee
Application Number:
JP2023532696A
Publication Date:
December 08, 2023
Filing Date:
November 26, 2021
Export Citation:
Assignee:
Nearfield Instruments B.V.
International Classes:
G01Q70/02; G01Q60/38
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation Takewa International Patent Office