Title:
水圧シリンダにおける水漏れ防止用シール機構
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3245048
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】水圧シリンダ内の加圧時の低圧状態と高圧状態を問わずに水漏れを防止する水圧シリンダにおける水漏れ防止用シール機構を提供する。【解決手段】超高圧水噴射装置の水圧シリンダ内に設けられたシール機構３１であって、シール機構は、一または複数のパッキングから構成される高圧用第１水圧シール部４１と、高圧用第１水圧シール部の近傍に設けられ、一または複数のパッキングから構成される低圧用第２水圧シール部５１と、からなり、水圧シリンダ内が加圧される際には、高圧用第１水圧シール部が単独で水漏れを防ぐシール性能を発揮するまでの時間において、低圧用第２水圧シール部が水漏れを防ぐシール性能を発揮して、水圧シリンダ内の低圧時と高圧時のいずれの加圧状態においても水漏れを防ぐことができるようにしたことを特徴とする水圧シリンダにおける水漏れ防止用シール機構。【選択図】図２
Inventors:
Tadayoshi Oishi
Application Number:
JP2023003860U
Publication Date:
December 21, 2023
Filing Date:
October 25, 2023
Export Citation:
Assignee:
Tadayoshi Oishi
International Classes:
F04B53/14; F04B53/00
Attorney, Agent or Firm:
Isao Kobayashi
Hiroshi Dobashi
Hiroshi Dobashi