Title:
噴霧装置及び噴霧方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2005097350
Kind Code:
A1
Abstract:
人体のあらゆる部位に噴霧対象物を噴霧することができるとともに、噴霧対象物を一度に広範囲にわたって噴霧することができる利便性に優れた噴霧装置を提供する。ハウジング（６）内に設けられ且つ所定の電解質溶液が収容される容器（８）と、隔膜を介することなく互いに対向された不活性電極を有するとともに、これらの不活性電極に供給する電力の極性を所定の時間間隔で複数回切換えることにより、供給される電解質溶液を電気分解して、陰極側電解液と陽極側電解液との混合電解液を生成する無隔膜電解槽（２９）と、容器内の電解質溶液を無隔膜電解槽へ供給するための供給機構と、無隔膜電解槽で生成された混合電解液を超音波振動によって振動させつつハウジングの外部へと噴霧するための噴霧部（４）とを備え、無隔膜電解槽の不活性電極が３つ以上設けられ、その少なくとも１つの電極は、その両面を用いて電解質溶液を電気分解する。
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Inventors:
Shinichiro Ohsumi
Application Number:
JP2006512115A
Publication Date:
February 28, 2008
Filing Date:
April 07, 2005
Export Citation:
Assignee:
Mikuni Corporation
International Classes:
B05B17/06; A45D44/22; A45D24/22; A45D34/04
Attorney, Agent or Firm:
Yoshiaki Nishiyama