Title:
車両用空調装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024025516
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】暖房システムにおける消費電力を最適化する。【解決手段】外気モードでは、外気取り入れ口１０ｂからの外気を前記通気ダクト１０に導入し、内気モードでは内気取り入れ口１０ａからの内気を通気ダクト１０に導入し、内外気混合モードでは、前記外気取り入れ口１０ｂからの外気と、前記内気取り入れ口１０ａからの内気の両方を前記通気ダクトに導入する。制御部７０は、内気モードまたは内外気混合モードであり、車室内を暖房する場合に、吹き出し口から吹き出す空気の全量について前記ヒータコア４０を通過させるとともに、エバポレータ２０を通過した空気の温度に応じて、暖房システムにおける熱媒体温度を設定する。【選択図】図１
Inventors:
Takayuki Shimauchi
Application Number:
JP2022129022A
Publication Date:
February 26, 2024
Filing Date:
August 12, 2022
Export Citation:
Assignee:
Toyota Motor Corporation
International Classes:
B60H1/00
Attorney, Agent or Firm:
Patent Attorney Corporation YKI International Patent Office