Title:
風力タービン発電基地レベルの負荷管理制御戦略
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020502424
Kind Code:
A
Abstract:
サイト特有のトポロジー効果による制御戦略によって風力タービン発電基地レベルの負荷を制御するための方法。本方法は、風力タービンに取り付けられた風センサから、風速と風向とを含む風の速度データを提供するステップと、１つまたは複数の基準センサから、風速と風向とを含む風の速度データを提供するステップと、風速と風向とに従って風データをビン分割するステップと、速度データが基準から逸脱する風力タービンを識別するステップと、速度データが基準から逸脱する風力タービンに作用する修正された負荷を計算するステップと、を含み、これによって、制御戦略および／または保守活動が見直される。風力タービンの寿命を延長（もしくは短縮）し、（運転）性能を変更し（年間発電量（Ａｎｎｕａｌ Ｅｎｅｒｇｙ Ｐｒｏｄｕｃｔｉｏｎ、ＡＥＰ）の増加）、または構造材料削減（設計）によりコストを削減するための方法がさらに開示される。この手法は、風力発電基地内の風力タービンの保守の予定を立てるために使用することができる。
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Inventors:
Brown stephen
Day james
Pawn andy
Day james
Pawn andy
Application Number:
JP2019533481A
Publication Date:
January 23, 2020
Filing Date:
December 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
Romax Technology Limited
International Classes:
F03D7/00; F03D7/04; F03D17/00
Domestic Patent References:
| JP2015127528A | 2015-07-09 |
Foreign References:
| WO2013073017A1 | 2013-05-23 | |||
| US20130320676A1 | 2013-12-05 | |||
| EP2169218A2 | 2010-03-31 | |||
| US20140284926A1 | 2014-09-25 | |||
| DE102010063396A1 | 2012-06-21 | |||
| US20130207392A1 | 2013-08-15 |
Attorney, Agent or Firm:
Takayuki Hirose
Daisuke Seki
Daisuke Seki