Title:
同一の共鳴周波数を有する第1および第2のLC回路を備える誘導加熱配設を備える、エアロゾル発生装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022540047
Kind Code:
A
Abstract:
エアロゾル形成基体を加熱するように構成された誘導加熱配設であって、エアロゾル形成基体を加熱するための変化する磁界の貫通によって加熱可能なサセプタ配設と、第1のLC回路であって、第1のLC回路が、第1のインダクタコイルおよび第1のコンデンサーを少なくとも備え、第1のLC回路が、共鳴周波数を有する、第1のLC回路と、第2のLC回路であって、第2のLC回路が、第2のインダクタコイルおよび第2のコンデンサーを少なくとも備え、第2のLC回路が、第1のLC回路と同じ共鳴周波数を有する、第2のLC回路と、を備える、誘導加熱配設と、コントローラであって、コントローラが、サセプタ配設の第1の部分を加熱するために第1の交番磁界を生成するために、第1のAC電流で第1のLC回路を駆動するように構成されており、コントローラが、サセプタ配設の第2の部分を加熱するために第2の交番磁界を生成するために、第2のAC電流で第2のLC回路を駆動するように構成されており、コントローラが、LC回路の共鳴周波数に対応する周波数で第1のAC電流を供給し、共鳴周波数とは異なる周波数で第2のAC電流を供給するように構成されている、コントローラと、を備える、エアロゾル発生装置。エアロゾル発生装置と、エアロゾル形成基体を含むエアロゾル発生物品と、を備える、エアロゾル発生システム。【選択図】図11
Inventors:
Kurva Jerome Christian
Mironov Olek
Stura Enrico
Mironov Olek
Stura Enrico
Application Number:
JP2021577571A
Publication Date:
September 14, 2022
Filing Date:
July 03, 2020
Export Citation:
Assignee:
Philip Morris Products Societe Anonym
International Classes:
A24F40/465; A24F40/40
Attorney, Agent or Firm:
Shinichiro Tanaka
Yoshi Kazuhiko Ta
Hiroyuki Suda
Fumiaki Otsuka
Takayoshi Nishijima
Hiroshi Uesugi
Naoki Kondo
Takeo Nasu
Nobuhiko Suzuki
Yoshi Kazuhiko Ta
Hiroyuki Suda
Fumiaki Otsuka
Takayoshi Nishijima
Hiroshi Uesugi
Naoki Kondo
Takeo Nasu
Nobuhiko Suzuki