Title:
サニタリーショーツ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3234062
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】機能性を向上し、非生理期である通常使用時のショーツに対する使用感との相違を小さくするサニタリーショーツを提供する。【解決手段】サニタリーショーツ１０は、伸縮性を有する身生地で構成されたショーツ本体１４と、前身頃部１１の上縁部１１Ｕと後身頃部１２の上縁部１２Ｕとによって形成される腰開口と、前身頃部１１の左縁部１１Ｌ及び右縁部１１Ｒと後身頃部１２の左縁部１２Ｌ及び右縁部１２Ｒとの接合部１９Ｆ、１９Ｂの下にそれぞれ形成する左右一対の脚口と、を有し、股下部１３の少なくとも一部は、肌対向面側から肌対向面と反対側へ向かって、抗菌防臭機能を備えた第１層、吸水速乾機能を備えた第２層、吸水速乾機能を備えた第３層、防水機能を備えた第４層、身生地である第５層、の順に積層したクロッチ部２０を備えており、ショーツ本体１４は縫製部のないシームレス構造として形成される。【選択図】図３
Inventors:
Takashi Ose
Hirokazu Kawanishi
Daiki Shimizu
Hirokazu Kawanishi
Daiki Shimizu
Application Number:
JP2021001576U
Publication Date:
September 16, 2021
Filing Date:
April 27, 2021
Export Citation:
Assignee:
Asakura Co., Ltd.
International Classes:
A61F13/72; A41B9/04
Attorney, Agent or Firm:
Patent Business Corporation Daiichi Technical International Patent Office