Title:
炭酸泉製造器具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP5621108
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】炭酸ガスの浴湯内への溶解量が高く、発泡時間が長く、ガスボンベ及び浴槽外から浴槽への炭酸ガス混合湯の循環ポンプ等の設備を不要とする炭酸泉製造器具を提供する。【解決手段】容器１と、この容器１の下部に設置され、容器内の液体を撹拌する水中撹拌ポンプ４とを有する。容器１内には、ＪＩＳ規格のメッシュ番号で２０かそれより細かい網籠状の漉し器５，７が設置されている。上段の第１の漉し器５よりも、下段の第２の漉し器７の方が、メッシュが細かい。そして、漉し器５内に、アルカリ炭酸塩粉末及び／又は酸成分粉末を投入し、撹拌ポンプ４により、温水と原料粉末(アルカリ炭酸塩粉末、酸成分粉末)とを撹拌混合することにより、人工炭酸泉を得る。【選択図】図１
Inventors:
千島 秀雄
Application Number:
JP2014083238A
Publication Date:
November 05, 2014
Filing Date:
April 14, 2014
Export Citation:
Assignee:
有限会社イメージ・シード
International Classes:
A61H33/02
Domestic Patent References:
| JP3030884U | 1996-11-12 | |||
| JP2010063828A | 2010-03-25 | |||
| JPH02108709U | 1990-08-29 | |||
| JP2009142619A | 2009-07-02 |
Attorney, Agent or Firm:
Masanori Fujimaki