Title:
溶融ガラスの導管構造
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2007020773
Kind Code:
A1
Abstract:
導管を構成する電鋳レンガ間の目地部から溶融ガラスがしみ出すことによって、バックアップを構成する耐火レンガが浸食されることが防止された溶融ガラスの導管構造を提供する。溶融ガラスの導管構造であって、前記導管構造は、電鋳レンガ製の中空管からなる導管と、該導管の周囲に配設される耐火レンガ製のバックアップと、を有し、前記電鋳レンガ製の導管と、前記耐火レンガ製のバックアップと、の間に、耐熱性に優れ、かつ溶融ガラスに対する耐食性に優れた金属材料を用いて作製されたバリア層が設けられていることを特徴とする溶融ガラスの導管構造。
Inventors:
Naoto Shimaura
Michito Sasaki
Atsushi Tanigaki
Kazuo Hamashima
Michito Sasaki
Atsushi Tanigaki
Kazuo Hamashima
Application Number:
JP2007530928A
Publication Date:
February 19, 2009
Filing Date:
July 21, 2006
Export Citation:
Assignee:
Asahi Glass Co., Ltd.
International Classes:
C03B5/43; C22C19/05; C22C19/07; C22C38/00
Attorney, Agent or Firm:
Nozomi Watanabe
Haruko Sanwa
Haruko Sanwa