Title:
電磁波シールド板
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014148589
Kind Code:
A1
Abstract:
安価でありながら、優れたシールド特性とディスプレイの視認特性を両立でき、必要に応じて高い耐環境性も付与し得る電磁波シールド板を提供する。電磁波シールド板１は、ソーダライムガラスからなるガラス基板２の上に、中間層３を形成し、その上にＡｌからなる導電層４を形成し、中間層３および導電層４には、これらがスパッタリングまたは真空蒸着で形成された後に湿式エッチングにより開口部５が形成されている。さらに、開口部５の形成後の中間層３および導電層４を含むガラス面全体にＩＴＯ層６が形成されている。この構成において、中間層３が、クロム、モリブデン、およびタングステンから選ばれる少なくとも１つの金属と、珪素の酸化物、アルミニウムの酸化物、およびチタンの酸化物から選ばれる少なくとも１つの酸化物との混合物からなる。
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Inventors:
Hitoshi Tsuji
Tadami Maeda
Kanda Isamu
Tadami Maeda
Kanda Isamu
Application Number:
JP2015506843A
Publication Date:
February 16, 2017
Filing Date:
March 20, 2014
Export Citation:
Assignee:
Noritake Company Limited
Noritake Ise Electronics Co., Ltd.
Noritake Ise Electronics Co., Ltd.
International Classes:
H05K9/00; B32B9/04; B32B15/04; G09F9/00
Attorney, Agent or Firm:
Wake Hikari
Wake Manipulation
Wake Manipulation