Title:
情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、及びプログラム
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2018235123
Kind Code:
A1
Abstract:
時間的な定常性を持つ挙動に対応したパターンと、ランダムな挙動とに対応したパターンとを抽出するため、本発明の情報処理装置は、複数の時間における複数の観測値を含む第１のデータを基に第１のデータを時間において積層した第２のデータを構築し、第２のデータを基に第１のデータにおける時間的な定常性を持つ観測値の組合せである定常パターンを抽出する定常パターン抽出手段と、第１のデータと定常パターンとの時間における差分を生成する差分生成手段と、差分を基に時間的な定常性を持たない観測値の組合せであるランダムパターンを抽出するランダムパターン抽出手段とを含む。
Inventors:
Takahashi Tsubasa
Application Number:
JP2019524714A
Publication Date:
March 26, 2020
Filing Date:
June 19, 2017
Export Citation:
Assignee:
NEC
International Classes:
G06F11/30; G06F11/34
Domestic Patent References:
| JP2011070635A | 2011-04-07 |
Other References:
TAKAHASHI,TSUBASA ET AL.: "AutoCyclone: Automatic Mining of Cyclic Online Activities with Robust Tensor Factorization", [ONLINE], JPN6020038038, 7 April 2017 (2017-04-07), pages 213 - 221, XP055557706, ISSN: 0004361719, DOI: 10.1145/3038912.3052595
木村 達明: "大規模ネットワークの故障診断に向けたログ分析技術", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 第114巻 第298号, JPN6020038040, 6 November 2014 (2014-11-06), JP, pages 19 - 24, ISSN: 0004361720
板井 陽俊 他: "絶対値誤差によるテンソル積展開を用いた非定常信号の分離", 第１９回 回路とシステム軽井沢ワークショップ 論文集, JPN6020038041, 25 April 2006 (2006-04-25), JP, pages 135 - 140, ISSN: 0004361721
木村 達明: "大規模ネットワークの故障診断に向けたログ分析技術", 電子情報通信学会技術研究報告, vol. 第114巻 第298号, JPN6020038040, 6 November 2014 (2014-11-06), JP, pages 19 - 24, ISSN: 0004361720
板井 陽俊 他: "絶対値誤差によるテンソル積展開を用いた非定常信号の分離", 第１９回 回路とシステム軽井沢ワークショップ 論文集, JPN6020038041, 25 April 2006 (2006-04-25), JP, pages 135 - 140, ISSN: 0004361721
Attorney, Agent or Firm:
Masahiko Desk
Naoki Shimosaka
Naoki Shimosaka