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Title:
自動車補助警笛装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015513491
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、自動車補助警笛装置に係り、さらに詳しくは、騒音がほとんど発生しない電気自動車や最新型自動車が走行時にまたは車両の低速運行時に歩行者に走行中であることを知らせるために音源を警笛として提供し、パーキング時に設定された音源情報を人体が感知された場合に限って提供する自動車補助警笛装置に関する。本発明に係る自動車補助警笛装置は、音楽情報と、コメント情報及び繰返音情報を貯蔵して管理する音源貯蔵部と、音源貯蔵部に貯蔵された音源情報のうちのいずれかを設定するようにディスプレイするディスプレイパネル部と、前記ディスプレイパネル部から選択された音源情報を音源貯蔵部から取り出す音源取出部と、前記音源取出部から取り出された音源をスピーカーを介して出力する音源出力処理部と、自動車の前面部に配設され、操作する場合に手動操作信号を中央制御部に送出する手動操作部と、自動車の前面部に配設され、操作する場合に自動操作信号を中央制御部に送出する自動操作部と、自動操作時に自動的に音源を出力するための速度を設定するための音源提供速度設定部と、車両の走行速度をチェックする走行速度チェック部と、前記手動操作部若しくは自動操作部によって伝送される操作信号を受信して操作信号の種類を区別して自動操作信号時に音源提供速度設定部によって設定された速度情報を取得して現在の速度をチェックして音源の出力有無を決定する中央制御部と、を備えることを特徴とする。本発明に係る自動車補助警笛装置によれば、騒音がほとんど発生しない電気自動車や最新型自動車が走行時に歩行者に走行中であることを知らせるために音源を警笛として提供することにより、危険状況の演出を未然に防ぐことができる。また、本発明に係る自動車補助警笛装置によれば、スクールゾーン、アパート団地内道路及び歩行者の通行が多い道路などにおいて車両の低速運行時に既存の騒音が大きな警笛を鳴らし難い場合にも有効に使用可能であり、特に、歩行地の周りの交通環境に対する集中力が低く、しかも、反応が遅い子供、患者、年寄りなど注意と保護が必要な老若者の安全な歩行に役立つ。

Inventors:
LEE, Jae Woong
Application Number:
JP2014538693A
Publication Date:
May 14, 2015
Filing Date:
August 08, 2012
Export Citation:
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Assignee:
LEE, Jae Woong
International Classes:
B60Q5/00
Domestic Patent References:
JP2005343360A2005-12-15
JP2011162055A2011-08-25
JP2005199819A2005-07-28
JP2008114649A2008-05-22
Attorney, Agent or Firm:
sk patent corporation
Akihiko Okuno
Hiroyuki Ito