Title:
インテグリンαｖβ３に特異的な二環式ペプチドリガンド
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2022518210
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、2以上のペプチドループがスキャフォールドへの取付点の間に内在するように、非芳香族分子スキャフォールドに共有結合しているポリペプチドに関する。特に、本発明は、インテグリンαvβ3の高親和性バインダーであるペプチドを記載している。本発明は、1以上のエフェクター及び/又は官能基にコンジュゲートされた、該ペプチドを含む薬物コンジュゲート、該ペプチドリガンド及び薬物コンジュゲートを含む医薬組成物、並びにインテグリンαvβ3によって媒介される疾患又は障害の予防、抑制、又は治療における該ペプチドリガンド及び薬物コンジュゲートの使用も含む。【選択図】なし
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Inventors:
Rashid Rani
Catherine Staithes
Daniel Toifel
Edward walker
Catherine Staithes
Daniel Toifel
Edward walker
Application Number:
JP2021540822A
Publication Date:
March 14, 2022
Filing Date:
January 15, 2020
Export Citation:
Assignee:
Bicycle Text Limited
International Classes:
C07K7/50; A61K31/537; A61K38/07; A61K38/12; A61K47/54; A61P9/00; A61P19/08; A61P35/00; A61P35/02; A61P43/00
Attorney, Agent or Firm:
Toru Ishikawa