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Title:
以前に抗がんアルキル化剤療法を受けた患者におけるCAR T細胞療法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2023550309
Kind Code:
A
Abstract:
腫瘍またはがん(例えばB細胞関連のがん、例えば多発性骨髄腫)を治療するためのキメラ抗原受容体(CAR)の使用が本明細書で提供される。さらに、以前の曝露の後で対象における状態の治療のための治療を開始するための最適なウォッシュアウト期間は、複数の対象のそれぞれについて、以前の治療履歴データを受理することによって決定することができる。次いで、以前の治療履歴データから、対象のそれぞれについて、ウォッシュアウト期間および事象または打ち切りを含む左側打ち切りデータを導出することができる。次いで左側打ち切り治療データのタイムスケールを逆転させて、右側打ち切り治療データを得る。次いで右側打ち切り治療データを、1つまたはそれ以上の目的の変数を以前の曝露への曝露以後の時間と関連付ける時間-事象(TTE)モデルに適用する。1つまたはそれ以上の目的の変数内の連続変数について、予め定義したパーセンタイル範囲内の複数のカットオフにわたる最大限に選択されたログランク統計を計算する。次いで、第1の予め定義した閾値未満の最大限に選択されたログランク統計を有する、連続変数についての1つまたはそれ以上の変数および関連するカットオフを同定する。次いで1つまたはそれ以上の目的の変数内の順序変数またはカテゴリー変数について、参照階層に対するそれぞれの(n-1)階層の検定統計を計算する。参照階層に対する第2の予め定義した閾値未満の検定統計を有する1つまたはそれ以上の順序変数またはカテゴリー変数および関連する階層を同定する。次いで予め定義した閾値未満の最小値を有し、予め定義した閾値未満の対象の値の中央値および予め定義した閾値を超える対象の値の中央値に対するカットオフに基づいて、治療のための最適なウォッシュアウト期間を決定する。【選択図】なし

Inventors:
Litlewski, Julie Ann
Mashadi Hossein, Afshin
Campbell, Timothy
Fuller, james
Application Number:
JP2023528090A
Publication Date:
December 01, 2023
Filing Date:
November 03, 2021
Export Citation:
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Assignee:
CELGENE CORPORATION
International Classes:
A61K35/17; A61K39/395; A61K47/68; A61P35/00; A61P35/02; C12N5/10; G01N33/53; G01N33/574
Attorney, Agent or Firm:
Norito Yamao
Wu Yingyan
Wataru Sato
Nagatoshi Shinagawa