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Title:
搬送システム、搬送制御方法、学習済みモデル、学習システム、学習方法、及びプログラム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2024007107
Kind Code:
A
Abstract:
【課題】機器貸出システムで貸出対象となる機器について、使用終了から移動ロボットによる返却が完了するまでの滞留時間を、効率的に抑制できる搬送システム、搬送制御方法、学習済みモデル、学習システム、方法及びプログラムを提供する。【解決手段】搬送システム1において、上位管理装置10は、機器を貸し出した後、機器の使用が終了した使用終了時期と返却品として回収した回収完了時期とを含む回収実績データと、機器を移動ロボットで回収した回収ルートデータと、を含む学習データを用いて、貸出中機器の使用終了時期を予測した終了時期予測結果を入力し、貸出中の機器を返却品として移動ロボットによる回収ルートを出力するように機械学習された学習済みモデル124を記憶し、学習済みモデルに、終了時期予測結果を入力して、貸出中の機器を返却品として移動ロボットの回収ルートを取得し、取得したルートで回収を行う移動ロボット20を決定する。【選択図】図2

Inventors:
Osamu Taniai
Takeshi Matsui
Application Number:
JP2022108329A
Publication Date:
January 18, 2024
Filing Date:
July 05, 2022
Export Citation:
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Assignee:
Toyota Motor Corporation
International Classes:
G06Q50/10
Attorney, Agent or Firm:
Ken Ieiri