Title:
フェイスシート入りスティックケース
Document Type and Number:
Japanese Patent JP7111938
Kind Code:
B1
Abstract:
【課題】美容液含侵フェイスシートをケースから取り出す前に、ケース内に溜まった余剰の美容液を第一開口部から顔面に塗布する事によりフェイスシートに吸収しきれなかった美容液を捨てる事なく有効に使用でき、本来封入されている美容液全てを顔面に塗布できるケースと容易にフェイスシートを取り出せるケースに合った突出部を設けたフェイスシート入りスティックケースを提供する。【解決手段】胴体部よりも細い先端部に第一切り込み部を有し、当該第一切り込み部よりも胴体部側に第二切り込み部を有するスティック状のケースに、美容液含侵フェイスシートが封入された事を特徴とするフェイスシート入りスティックケースであって、前記フェイスシートは、その周辺部に突出部が設けられ、ロール状に折り巻かれた状態でスティックケースに封入されている事を特徴とするフェイスシート入りスティックケース。【選択図】図２
Inventors:
Hiroko Nakano
Application Number:
JP2021213371A
Publication Date:
August 03, 2022
Filing Date:
December 10, 2021
Export Citation:
Assignee:
Hiroko Nakano
International Classes:
A45D44/22
Domestic Patent References:
| JP2011015706A | 2011-01-27 | |||
| JPS57202966U | 1982-12-24 | |||
| JPH08217094A | 1996-08-27 | |||
| JP2012025480A | 2012-02-09 | |||
| JP3137430U | 2007-11-22 | |||
| JPH1081612A | 1998-03-31 | |||
| JP3072027U | 2000-09-29 | |||
| JPH1191802A | 1999-04-06 |
Foreign References:
| KR101758367B1 | 2017-07-17 |