Title:
着火道具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3243202
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】火を起こす行為はアウトドアの醍醐味ともいえる楽しみであり、この楽しみを最小限の道具で体験できる着火道具を提供する。【解決手段】火口加工を施す余地を持たせた長さ１５０～２５０、太さ１０～１５ｍｍの木材を軸木とし、先端に乾燥タイプの摩擦着火式の火薬を塗布した棒型の着火道具であり、火口加工を施して火薬を擦れば、軸木を焚き付けとして火口から火が移り、火力が上がり、薪への着火が可能な大きさの火となる。薬剤の染み出しも液漏れもなく、着火・火口・焚きつけが一体でコンパクトにまとまり、カッターナイフ１本で薪への着火が可能な大きさの火を獲得可能になった。【選択図】図１
Inventors:
Daisuke Minato
Application Number:
JP2023001578U
Publication Date:
August 10, 2023
Filing Date:
May 10, 2023
Export Citation:
Assignee:
LLC ROCA
International Classes:
F23Q1/06; F23Q13/00; F23Q13/04